水浅葱地縮緬御所解文様小袖
江戸時代後期

 典型的な武家の御所解文様であるが、菊、紅葉、萩、桔梗、藤袴といった秋草ばかりで構成されているのが珍しい。技法は糊防染で白揚げし、多彩な色糸で刺繍して象徴的な源氏車を据える。それだけでは物語を特定することはできないが、秋を意識した題材である。


 御所は時に将軍などを含める場合もあるが、一般には天皇の御座所を意味する。それではなぜ武家女性たちの衣料を「御所解」と称するのか... 。その文様の内容が公家(王朝)風で文芸的情趣豊かであったことに由来する。(価格:お問い合わせ下さい)

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2020年 9月 1日更新
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