白地棒絣格子文様型染浴衣
明治時代

 元々入浴時の衣類であった湯帷子(ゆかたびら)が語源である浴衣(ゆかた)。今では夏を代表する着物である。
 浴衣について、天保八年(1837年)の書物にこのような記述がある。「近年は、浴後だけでなく、庶民は単衣及び帷子の代わりに用いる。入浴用にのみ用いるものは、袂を縫わず広袖にする。単衣の代わりに使われるものは、通常の小袖のような袂にする。そして袂の角は丸形にせず方形にする。」
 細かな型染によるこの作品は、上述によると銭湯への往復や浴後といった入浴のための浴衣と考えられる。近代に入っても用途による区別が遺されていたことが伺える。(「ゆかた浴衣YUKATA」展図録より一部引用:参考資料)

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●高松市美術館(香川県高松市)で開催中の「ゆかたと藍の世界」展に
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https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/index.html

2021年 8月 1日更新
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